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第5回知識検定 2023年2月26日(日)開催決定!

 

※「第5回知識検定」 実施方式の変更について

前回の第4回までの知識検定は、受検者の皆さまに試験会場までお越しいただく方式で実施しておりました。

第5回知識検定では、ご自宅のパソコン等から受検していただく方式に変更となります(インターネット回線との接続は必須)。

また、1級の問題数は計1,000問でしたが、第5回知識検定では計500問に変更いたします。

問題数の変更に伴う知識量判定への影響は、検証の結果ほとんどないことが判明しております。

順位付け、知識度判定の信頼度は維持できておりますので、ご安心して受検くださいますようお願いいたします。

これに伴い「1級」「2級」という級分けは廃止となります。

 

 

知識検定とは

出題範囲のない検定です。

出題範囲は”森羅万象”

 

出題ジャンルは全10ジャンル

①ことば ②地理・歴史 ③政治・経済 ④社会 ⑤国際

⑥自然科学 ⑦生活 ⑧スポーツ ⑨芸術 ⑩カルチャー

 

実施級

実施級は1階級

500問 試験時間は110分

 

あなたは制限時間内に全問解けるのか?

受験される方へのメッセージ

知識はアイデアの源 コミュニケーションの要

詰め込み教育の時代を経て、ネットが何でも教えてくれる時代にあれば、知識を自分の中に蓄えることに意味はないのでしょうか。
創造性の価値も説かれています。アイデアは無から突然、魔法のように出現するわけではありません。その原動力となる思考や発想に、知識は無縁でしょうか。

私たちが生きていくうえで身につけるものは様々です。
容姿や性格、生まれた環境など、変えづらいものから、徐々に蓄えていくものまで。

例えば、
学校で習う、世の中の成り立ちなどを示してくれたことがら
家族や地域を通じて身に着けた文化や習慣
社会人として知っておくべきマナー
考えを言語化し体系化するため、あるいは自分を表現するために必要な語彙
変換や組み合わせを経てアイデアのベースとなる経験や情報
などなど。

「知識」は後から身につけられるのです。

これら総合的な「知識」が人を作る1つの側面であることに、疑いの余地はありません。知識が軽んじられている風潮だからこそ、逆に持つものと持たないものとの差は開いていくばかりです。ネットから得た情報も、真贋の判断がくだせないようでは意味がありません。

そう、最低限必要なレベルの知識は身につけておく必要があるのです。

その達成度をはかるために最適なテストが『知識検定』です。

出題範囲は「森羅万象」、総問題数は「500問」という他に類をみないスケールの出題が、あなたの知識バランスを一目瞭然にします。

まずはあえて勉強しないで受検してください。
成績通知表として受検後に送られるジャンル別の得点などを記した「知歴書」があなたの今を明らかにしてくれます。

就職活動やスキルアップのための自己評価として、これまで積み上げてきたキャリアの証明として、この『知識検定』をご利用ください。
履歴書だけで伝わらない、あなたのもう1つの歴史を示す「知歴書」が人生を変えてくれるかもしれません。

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