モミジDr.のリカバリー日記 第333回「モーツァルト」
今年のコラムも今日が最後。
2020年3月からスタートしてもうすぐ5年がたとうとしており、333回を数え、テーマも200以上となっている。
読者の方に提供という意味もあるのだが、自分自身が知らないことを探るためのきっかけとして書いてもいるので、これからもしっかりと学んでいきたいと思う。引き続き、来年も続けていきたいと思うので、皆様もお付き合いいただけたら幸いである。
来年は1月9日が初回。
【今週のテーマ「モーツァルト」】
芸術の分野から「モーツァルト」
問題01
(穴埋め)ミロス・フォアマン監督の映画のタイトルにもなっている、モーツァルトのミドルネームは何?
⇒ヴォルフガング・□□□□□・モーツァルト
問題02
(四択)モーツァルトの生誕地として知られるヨーロッパの都市は?
① インスブルク ② ウィーン ③ アイゼナハ ④ ザルツブルク
問題03
モーツァルトの作品番号「K」に名前を残す人物は?
⇒ルートヴィヒ・フォン・□□□□
問題04
(四択)モーツァルト最後の作品『レクイエム』は作品番号で「K」何番?
① 424番 ② 525番 ③ 626番 ④ 727番
問題05
(四択)6歳のモーツァルトが7歳のマリー・アントワネットに求婚したという逸話が残るのはどこの宮殿でのこと?
①ヴェルサイユ宮殿 ② ベルヴェデーレ宮殿 ③ シェーンブルン宮殿 ④ フォンテーヌブロー宮殿
問題06
(四択)「モーツァルト」という名前のクレーターが存在する星は?
① 水星 ② 金星 ③ 火星 ④ 月
問題07
(四択)SnowManのヒット曲『EMPIRE』に取り入れられているモーツァルトの曲は交響曲第何番?
① 25番 ② 29番 ③ 35番 ④ 41番
問題08
(四択)モーツァルトの名曲『後宮からの誘拐』で、後宮の主である太守の名は?
① カシム ② セリム ③ オシム ④ ダラム
問題09
(四択)1786年5月1日、モーツァルトのオペラ『フィガロの結婚』が初演された劇場はどこ?
① ブルク劇場 ② エステート劇場 ③ ウィーン国立歌劇場 ④ フライハウス劇場
問題10
(穴埋め)モーツァルトの三大オペラの台本を書いたことで知られるイタリアの詩人は?
⇒ロレンツォ・ダ・□□□
正解【モーツァルト】
問題01
アマデウス
(1984年にはミロス・フォアマン監督により『アマデウス』として映画化された。アカデミー賞で8部門受賞)
問題02
④ ザルツブルク
(オーストリア・ザルツブルク州の州都、モーツァルトのほか、ドップラー、カラヤンなどの出身地)
問題03
(ルートヴィヒ・フォン・)ケッヘル
(オーストリアのシュタインで生まれた。「ケッヘル番号」を25で割り、10を足すと、その曲を作曲したときのモーツァルトの概算年齢が分かる)
問題04
③ 626番
問題05
③ シェーンブルン宮殿
(1762年、マリア・テレジアの御前演奏にて)
問題06
① 水星
(バッハ、ベートーヴェン、ブラームスなど)
問題07
① 25番
問題08
② セリム
(主役:ベルモンテ、ベルモンテの婚約者:コンスタンツェ)
問題09
① ブルク劇場
(元々、フランツ1世の命によりテニスコートを改造して作られた。「フランス劇場」と呼ばれていた。『後宮からの誘拐』『フィガロの結婚』『コジ・ファン・トゥッテ』、ベートーヴェンの『交響曲第1番』の初演会場として知られる。)
問題10
(ロレンツォ・ダ・)ポンテ
(イタリアの詩人、劇作家。ウィーンでサリエリに口利きをしてもらい、ヨーゼフ2世の宮廷で詩人としての職を得た)
ジャンル | モミジDr.のリカバリー日記 |
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掲載日時 | 2024/12/26 16:00 |
タグ | モーツァルト |
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