3区は2020年に東京国際大学のヴィンセント選手が記録した59分25秒、6区は同じく2020年に東海大学の館澤亨次選手が記録した57分17秒です。

テレビ東京では9区までダイジェストで、10区のみ生中継でした。当時は山岳地帯の中継が困難だったといわれます。

今井選手と神野選手は2区を走った経験があります。山本選手は1年次は6区、2年次はチーム自体が箱根駅伝に出場していません。

従来は主催者が用意した水もしくはペットボトルのみでしたが、各校で用意したドリンクを使用できるようになりました。なお、1区と6区は給水が行われません。

陸上自衛隊立川駐屯地や国営昭和記念公園などを走ります。

マジンガーZのように力強く駆け抜けて欲しいという意味で名づけました。

第9回、第12回、第13回に出場しています。他に第40回大会に立命館大学と福岡大学がオープン参加（順位を反映しない）しています。

箱根駅伝に出場できるのは4回まで（予選会のみも含む）、留学生は登録は2人まで出場できるのは1人と定められています。また出場できるのは男子のみです。

村山謙太選手は駒澤大、紘太選手は城西大でした。設楽兄弟は東洋大、市田兄弟は大東文化大学、松村兄弟は順天堂大学です。