よみもの|聞くトリビア(読む編)

ファミレスのメニュー表は、1冊○○円。
【朗読】深い眠りに誘う雑学【聞くトリビア】

眠る前に聞いておきたい、面白雑学動画!
驚きの雑学の数々を、フリーアナウンサー大橋俊夫氏の朗読とともにお楽しみください。

聞くトリビアとは?
睡眠導入、作業用BGMに最適な「耳で楽しむ」雑学コンテンツをお届けします。

こちらは動画の内容の書き起こし記事です。

音声と一緒にお楽しみください。

ネコにマタタビを与えても安全

ネコにマタタビを与えると、まるで人間がお酒を飲んだときのように酔っ払った状態になって興奮したり、トロンと床に倒れ込んだりする姿が見られます。そんな様子を見ているとネコにとってマタタビをあげることは本当に安全なのか、依存性があるのではないかと思ってしまいます。しかし、最近岩手大学と名古屋大学などの研究グループが、マタタビは安全であるということを解明しました。

研究グループは、マタタビに依存性はないか、ネコにストレスを与えないか、体に悪い影響を与えないかという3つの点から調査をしましたが、どの点も問題なく単にネコを幸せな気持ちにしてくれる優れものでしかないということがわかりました。

またこの研究グループは、ネコに手軽に幸せな気持ちになってもらうために、マタタビの成分を抽出してスプレーを作り商品化しました。これを使うことでどんなときでもネコにマタタビの効果を与えることができるそうです。ネコをかわいがっている人はぜひ購入してみてはいかがでしょうか?

客がお店の人に対して「おあいそ」というのは、マナー違反

なじみの飲み屋や飲食店に行ってお勘定をお願いするときに「おあいそ」と店員さんに言う人も多いのではないでしょうか?実はこの「おあいそ」、お客さんが使うのは本来はマナー違反だったりします。

「おあいそ」は漢字では「愛想をふりまく」の「愛想」と書きます。「愛想」とはもともとは相手に対する好意や信頼のことで、「おあいそ」とはもともと「愛想を尽かす」を略したものに、丁寧な「お」をつけたものです。

かつては「おあいそ」という言葉は、お店側がお客さんに勘定を支払ってもらうときに、「愛想を尽かすようなことで申し訳ありませんが、お会計をしていただけませんでしょうか」という意味の言葉でした。それが簡略化されて、「お愛想をお願いします」、「おあいそ」となっていきました。すなわち、お店側が使うことが正しい言葉というわけです。もし、お客さんが店員に「おあいそ」と言うと、「この店には愛想が尽きたから、早く勘定してくれ」という意味になってしまいます。

現在では、本来の意味合いを気にするお店も少なくなってきているので、そこまで問題にはならないと思われますが、気になる人がいれば「お会計」など他の言葉に言い換えてみてはいかがでしょうか。

母子健康手帳は日本で生まれ、世界で普及した

子どもが生まれたときにもらう母子健康手帳。現在、世界で赤ちゃんを生んだ母親のうち、およそ16%、冊数にすると年間2200万冊ほどが使われているそうです。この母子健康手帳、誕生したのは日本で、それが世界に伝わって現在、多くの人に役立っています。

もともと母子健康手帳は1948年にそれまで使われていた妊産婦手帳と乳幼児体力手帳が統合される形で母子手帳という名称で誕生しました。その活用のおかげもあってか、日本では母親と子どもの死亡率が少ない国のひとつになっています。

そこに目をつけたJICA(国際協力機構)は、母親と子どもの命と健康を守るために開発途上国を中心として母子健康手帳の普及をはかり、現在、さまざまな国が導入するようになりました。

現在、多くの国で普及していることでわかるように、母子健康手帳は実際に母親や子どもの健康管理に役立っているようで、国によっては子どもが生まれた母親が所持することを義務付けています。日本が始めたシステムが世界で役立っていると思うと、非常に誇らしく思えてきます。

烏龍茶がヒットしたのは、ウイスキーに色が似ていたから

1981年に日本に伝わり、現在でも国民に親しまれている烏龍茶。80年代に起こった健康ブームも受けて大ヒットし、現在では定番商品としてその地位を築いています。そんな烏龍茶が世間に認知されるきっかけのひとつに、スナックやバーといったお酒を提供するお店があったというのはご存知でしょうか?

烏龍茶を最初に販売したのはサントリーで、お酒を割るためにと烏龍茶を提供したことで出回ったのですが、その烏龍茶の色がウイスキーに似ていたことがヒットにつながりました。あまりお酒を飲めないホステスさんたちが、場の雰囲気を壊さずにお酒の代わりに飲めるという理由で人気となり、そこからお客さんにも伝わり、健康にも良いという評判も相まって人気商品となっていったのです。

当時まだ家で作って飲むものというイメージが強かったお茶が商品化されてここまでヒットしたきっかけは、夜の世界の影響が大きかったというわけです。

印鑑とハンコはまったくの別物

「ハンコの正式な名称が印鑑」。そう考えている人は結構多いのではないでしょうか?実は本来このハンコと印鑑、まったく別物だったりします。

実は「印鑑」というものは、役所や銀行などに登録してあるハンコの印影のことを言います。われわれが普段ハンコと呼んでいるものは正確には「印章」と呼び、「印鑑」とは違うものというわけです。

もともと「印鑑」の「鑑」という字はハンコが本物かどうかを確認するために、印影の照合に使っていた「鑑(かがみ)」という台帳に由来します。そのことからいつしかこの鏡と呼ばれていた台帳は「印鑑」と呼ばれるようになり、その印影のことも「印鑑」と呼ばれるようになったそうです。

とはいえ、現在では辞書を見ても印鑑はハンコ自体のことを指すなどと書かれているため、その違いは曖昧なものとなっています。ただ、気になる人はいるかもしれないので、その知識だけでも頭に入れておくといいかもしれません。

ファミレスのメニュー表の制作費は、1冊あたり1万円以上かかる

ファミリーレストランでメニューを選ぶときに見るメニュー表。あの1冊の価格というのはご存知でしょうか?実は1冊で1万円もかかっています。

というのも、使用している紙が高級なものであり、またメニューひとつひとつを時間をかけて撮影して、料理の色を忠実に再現していることで非常に手間がかかっているからです。

しかもこの1万円というのはファミリーレストランが大量に制作しているからここまで安くなっているわけで、もし小さい料理店などが同じようなメニュー表を作ろうとした場合はもっとかかることになるようです。会社によってはデザインや印刷代を含んでおよそ10万円もかかる場合があるとか。

ファミリーレストランに立ち寄った際、われわれは気軽にメニュー表を手にして時に雑に扱ったりもしますが、これからはもっと丁寧に扱いたいものですね。

ワサビの臭いで火事を知らせる火災報知器がある

火事が起こっていることを知らせる火災報知器。ほとんどのものはサイレンやベルなど音で周囲に知らせますが、中には異なるタイプのものも存在します。

それが火事が起こるとワサビの辛い匂いを周囲に撒き散らして知らせるという報知器です。これはもともと耳が聞こえにくい人や老人でも危険を察知させることができないかということで、嗅覚に働きかけるというコンセプトのもと開発されたシステムで、ワサビという匂いは強すぎず、適度に人に刺激を与えることができるという理由でたどりついたそうです。ちなみに睡眠中に実際に作動させる臨床実験を行った結果、14人中13人が目を覚ましたという結果も出ており、効果も確かめられているようです。

この報知器を開発したメンバーは、その功績から2011年にノーベル賞のパロディとして知られるイグノーベル賞の化学賞を受賞しました。役立つ発明でありながら、ワサビを使ったというユニークさが目を引いて受賞したのかもしれません。

唐辛子入りの電気コードがある

家電と電源をつなぐケーブルにはさまざまなものがありますが、その中にはなんと唐辛子が入ったものがあるということはご存知でしょうか?

正確には唐辛子の辛みの主成分であるカプサイシンがケーブルを保護する周囲のビニールの部分に含まれているというもので、なぜこのようなものが含まれているかというと、ネズミがかじるのを防ぐためです。

ネズミは生まれてからずっと死ぬまで歯が伸び続けます。伸び続けると邪魔で物が食べられなくなります。そこで何かをかじることで歯を削っています。ケーブルをかじるのもそのためで、人間からしたら火事の原因にもなりかねないのでいい迷惑です。そこで辛み成分入りのケーブルを使うことでネズミを寄せつけなくしているというわけです。一度このケーブルを噛んでしまったネズミは怖くてもう二度と噛めなくなるようです。

ケーブルを変えるのはめんどくさいという人は、上から巻きつけるタイプの辛み入りテープもあるので、家でネズミをよく見かけるという人がいたら、試してみてはいかがでしょうか。

人間アレルギーのネコもいる

世の中にはさまざまなアレルギーを抱える人が多いと思われます。花粉症もアレルギーの一種ですし、さまざまな食物に対してアレルギーを持つ人もいます。そしてイヌやネコに対してアレルギーを持つ人も少なくありません。しかし逆に人間に対してアレルギーを持つネコもいるという話は聞いたことがあるでしょうか?

人間アレルギーを引き起こすネコは、鱗屑(りんせつ)と呼ばれる人間の毛などからはがれ落ちた角質細胞のかけらが体に触れることで、頭や首周りを中心に小さなかさぶたが見られたり、毛が抜けるといった症状が見られます。

もし飼っているネコにこのような症状が出たら、手放さないといけないと思われるかもしれませんが、実は薬の注射などにより治療できるそうなので、もしアレルギーらしき反応が見られたら、一度獣医師さんに診てもらったほうがいいかもしれません。

宮崎のチキン南蛮の元祖の店では、タルタルソースは使われない

チキン南蛮といえば、鶏肉の唐揚げを甘酢だれに一度つけたものの上にタルタルソースをかけた料理、というイメージがありますが、実はチキン南蛮の元祖の店ではこのタルタルソースがかかっていません。

チキン南蛮を初めて販売したのは宮崎県延岡市にある「直ちゃん」という店で、創業者が修行していた洋食店「ロンドン」でまかないとして食べていた甘酢をかけた鶏肉の唐揚げをヒントに1964年に店をオープンして、その看板メニューとして誕生させました。ここでは揚げた鶏肉を甘酢に通しただけでタルタルソースをかけていません。これがチキン南蛮の元祖なのです。

では、タルタルソースをかけたチキン南蛮はいつどこで誕生したのかというと、同じ延岡市にある「おぐら」という店が1965年に出したメニューで、ここの店主も「ロンドン」で修行しており、同じまかないを食べていました。その料理を出すにあたり、何か一工夫をしようということでタルタルソースをかけるということを思いつきました。そこから現在よく知られているタルタルソースがかかるタイプのチキン南蛮が誕生したというわけです。

もし宮崎に行くことがあれば、これら2つの店の味を食べ比べてみてはいかがでしょうか。

昔のオルガン演奏は体力勝負だった

大きな教会などで見られるパイプオルガン、さまざまな長さのパイプとその風を送る管の間にある弁を鍵盤で開けたり閉じたりすることで、多くの音階の音を出すことができます。この風を送る管に空気を送って音を出すため、現在こそは軽く鍵盤を押すだけで音を奏でることができますが、かつてその風圧の力を制圧する技術がなかった頃には、鍵盤を押すにも相当な力が必要だったようです。

12世紀頃、まだその技術が未発達だった頃、鍵盤1つの幅はなんと7cmほどあったそうで、指で押すだけでは簡単に演奏できませんでした。そのため演奏家は体重をかけて思いっきり押すか、こぶしで叩いたりすることで音を出していました。この頃の演奏家は細かい演奏技術よりも体力が必要だったようです。そのため、当時はオルガンを演奏する人はオルガン奏者と呼ばれずにオルガンを打つ者という「オルガン打者」という名称で呼ばれていたそうです。

現在こそオルガンは誰もが演奏される楽器になりましたが、その黎明期はまだ選ばれし人にしか演奏できない楽器だったというわけです。

北海道では、秋の花見「観楓会(かんぷうかい)」が行われる

花見といえば、春に桜を見ながらお酒を飲むなど宴会を行うものというイメージが強いかもしれませんが、北海道では秋に「観楓会」と呼ばれる花見会が行われます。

「観楓会」の「楓」とは「かえで」という漢字で、文字通り「かえでを観る会」というイベントです。ただ、カエデやモミジの木の下でお酒を飲むということではなく、仲間が集まって温泉に行き、旅館などで宴会を行うというものです。またこの観楓会、友達同士というよりは職場単位で行われることが多く、会社が終わってからそのまま温泉に行き、夜に宴会をしてそのまま一泊するというちょっとした社員旅行みたいなものになっています。最近では温泉に行かず、ススキノなどの歓楽街で日帰りで手軽に済ませることも多いらしく、紅葉は一切関係ない飲み会と化しています。

春が短い北海道、お花見がなかなかできない鬱憤をもしかしたら秋に晴らしているのかもしれませんね。

運転免許証の番号を見れば、何回紛失したかがわかる

運転免許証には12ケタからなる免許証番号が掲載されていますが、これを見ると過去に免許証を紛失したり盗難されたりした回数がわかるというのはご存知でしょうか。

実は免許証番号の12ケタ目、一番右側の数字は過去に紛失などにより再発行した回数を指してています。過去に再発行したことがなければ「0」、1度再発行したことがある人は「1」と再発行するたびにここの数字が増えていきます。もし10回以上再発行した場合は再び「1」に戻ります。

ちなみに他のケタに書かれている数字は、1ケタ、2ケタ目は最初に免許が交付された都道府県の公安委員会の番号、3ケタ、4ケタ目は最初に運転免許証が交付された西暦の下2ケタ、5ケタ目から10ケタ目は公安委員会が独自に管理している数字、そして11ケタ目は「チェックディジット」と呼ばれる入力ミスを確認するための検証用数字となっています。すなわち、12ケタ目以外の数字は最初に交付されたときから変わることはありません。

もし誰かに免許証番号を見られたら、この人は過去に何度免許証を紛失したことがあるんだな、ということがわかられてしまうので、ご注意ください。

脚立を一番上でまたがった状態で使うのは危険

高いところの作業を行うときに、よく脚立を立てて、その上にまたがる人がいるかもしれませんが、実はこのやり方、非常に危険で脚立メーカーからも推奨されていないことはご存知でしょうか?

実は脚立には転倒しやすい方向としにくい方向とがあります。横に開いたときの横方向は転倒しやすい方向にあたります。すなわちまたいだ状態で使っていると倒れてしまう可能性が非常に高まってしまいます。同様に上に立ったり、座って作業するのも危険ですので避けたほうがいいそうです。

脚立を安全に使うには、脚立のはしご部分を前後に来るように立てて、天板を含め上から3段目の部分に乗り、天板などに身体を当てて安定させた状態にすることが重要です。またその際には必ず開き止めの金具をロックしなければいけません。詳しくは脚立製造メーカーのホームページなどに安全な乗り方などが掲載されているので、それを参考にしましょう。

生パスタと乾燥パスタは、原料も違う

生パスタと乾燥パスタの違いをちゃんと説明できる人は少ないのではないでしょうか。多くの人は生パスタを乾燥させると乾燥パスタになると思われてるかもしれませんが、実は生パスタと乾燥パスタ、製造方法はもちろん、使われる食材も違うのです。

乾燥パスタは粗挽きにした硬めの小麦に水を加えて作りますが、生パスタは柔らかめの小麦に水や油、卵を加えて作ります。これは乾燥パスタは保存しやすいために高い温度で短時間で乾燥させるため、水分はあまり含ませずに作ります。対して生パスタは柔らかくもちもちとした食感を出すために卵などの素材も使われるというわけです。

このような違いがあるためか、イタリアではこの2種類のパスタはまったく別の食べ物とみなされています。またイタリア北部では生パスタ、南部では乾燥パスタが好まれています。これはそれぞれの地方で栽培されている小麦の品種が違うということが理由だそうです。

今度イタリア料理を食べに行く機会があれば、これらのパスタの違いを確認しながら食べてみてはいかがでしょうか。

「おなら」という言葉は、「屁」を上品に言ったもの

人前ですると恥ずかしいおなら。「屁」とも言いますが、実はこの「おなら」という言葉は「屁」を上品に言い換えたものであるということはご存知でしょうか?

もともと「おなら」とは室町時代に宮中に仕える女性が使っていた女房詞の一種でした。女房詞とは、宮中の女性たちが隠語として使っていたものでしたが、宮中で使われているということで上品な言葉として扱われていました。たとえば水を指した「おひや」や、鰹節を表す「おかか」もこの一種です。

もともと、宮中では「屁」という言葉を使うのは恥ずかしかったそうです。そこでおならの音がしたときに「今、鳴らしましたね」と言うことにしました。そして、この「鳴らす」を丁寧にするために「お」を前につけて、最後の「す」をはぶいて作られたのが、「おなら」という言葉だそうです。

宮中の女性が屁を恥ずかしいものだと思わなければ「おなら」という言葉は生まれなかったことでしょう。

赤ワインに、甘口、辛口というものはない

よくワインの味を表すのに辛口、甘口という言葉が使われます。実はこの言葉が使われるのは白ワインとロゼワインだけで、赤ワインには使われていません。

その理由は、赤ワインのほとんどが辛口であるからです。その代わり赤ワインは渋味や酸味、コクなどの違いで味の区別をして、重いワイン、軽いワインと呼ばれます。重いワインとは渋味とコクが強い、濃厚な味わいのものを指し、フルボディやボディがあるワインとも表現されます。対して軽いワインは、果実の味が感じられ、渋味やコクが控えめな飲みやすいものを指します。こちらはライトボディなどと表現されることもあります。

なお、白ワイン、ロゼワインの辛口とは本当に辛いからというわけではなく、甘さのないワインを指します。この味の違いはワインの製造工程において、ブドウの糖分がアルコールに変化したとき、ほとんどアルコールに変わってしまえば辛口、糖分の一部しかアルコールに変わっていないうちに発酵を止めてしまうと甘口のワインになります。

ワインを楽しむ時には、こうした違いを意識してみるのも面白いかもしれませんね。

財布を落としたりしてお金がなかったら、交番で交通費を借りることができる

どこかから帰ろうとして電車に乗ろうとしたとき、財布が見つからずお金がない、なんてことを経験した人もいるのではないでしょうか。もしそんなときは交番に駆け込んでみましょう。場合によっては交通費を貸してもらえるかもしれません。

警察には「公衆接遇弁償費」なる制度が設けられています。これは財布を落としてしまったり盗難に遭ったときに警察からお金を借りることができる制度で、帰宅に必要な交通費や事故にあった人を助けるためにかかるお金を借りることができるものです。

もしお金を借りたい場合は、交番などに行って現状を説明してください。そうすると警察官がお金を貸せるかどうかを審査されます。そして認められれば書類に名前と住所などを書くことでお金を借りることができます。

もちろん借りたお金なので、後で返す必要があります。もし返さなければ逮捕される可能性もあるので気をつけましょう。また借りられるお金は原則、最高1000円までと定められています。財布を無くした際は、そのことを理解したうえで、交番へ向かってください。

ネコも認知症になる

認知症といえば人間特有の病気と思われがちですが、実はネコも同じように認知症の症状が見られることがあります。

認知症の原因として脳に老廃物が蓄積して神経細胞を傷つけることにより、脳全体が萎縮していき認知機能に障害を引き起こすアルツハイマー病によるものが多いと言われていますが、人間と同様にネコにもこのアルツハイマー病による脳の変化が起こることがわかっています。実際に一部のネコは10歳を過ぎる頃から認知機能の低下が見られ、15歳以上では半数程度には何らかの症状が見られるようになります。

ネコが認知症になると、夜などに突然きっかけもなく大声で鳴き出したり、意味もなく長時間鳴き続けたりします。また時間の感覚がなくなり昼夜逆転の生活をしたり、食事をしたことを忘れてお腹が空いたと鳴き出すこともあるそうです。他にもトイレの場所がわからなくなっていろんな場所で排泄をしたり、無意味にうろうろと歩き回ったり、急に攻撃的になるなど、人間とよく似た症状も見られます。

現在のところ人間と同じように、認知症を治す方法は今のところはありません。ただ、飼っているネコが認知症にならないために、適度に脳に刺激を与えるぐらいにコミュニケーションをとったり、ストレスを与えない生活を送らせてあげたほうが良いとされています。

自分にレッドカードを出して退場した審判がいる

サッカーの試合で道義に反するプレーや危険なプレーをした選手に審判が出すレッドカード。出された選手は即退場しないといけません。そんなレッドカード、実は審判が自分自身に出すことができ、実際にそれで退場した審判が過去にいたりします。

1998年、イギリスのリーグ戦で、主審のメルビン・シルベスターが試合中に選手に後ろから突き飛ばされたことに腹を立て、その選手を殴り飛ばしてしまいました。さすがにこれはまずいと思ったのか、シルベスターは自分自身にレッドカードを出して、自ら退場していきました。この試合は主審がいなくなったことから没収試合となってしまいました。

また、2005年にも同じようなことが起こっています。同じくイギリスのリーグ戦で、主審のアンディー・ウェインがゴールキーパーに暴言を吐かれたことをきっかけにキーパーと殴り合いの喧嘩となりました。後に冷静になったウェインは、自らの短絡的な行動を反省し、自身にレッドカードを出して退場しました。

もしもまずい行動をしたら、自身で自分に引導を渡す、それだけ自分の行動に責任を持てるからこそ、主審としてやっていけるのかもしれませんね。

フィギュアスケートで、脇毛が見えた選手は減点される

氷の上で美しさを競い合うフィギュアスケート、華やかな競技であるだけあって、見た目に関する多くの厳しいルールが存在します。

まず、裸を連想させるような過度な露出が見られる服装での演技は禁止されています。素肌の露出面積が多い衣装や、男性の場合は脇毛が見える衣装も禁止です。もしノースリーブで出場する場合はムダ毛の処理が必要となります。

続いて、アイスダンスの女子選手はスカートを着用することが義務付けられていますが、そのスカートにはスリットが3ヶ所以上入っていると違反になります。控えめでかつ品位がある衣装を着用することが求められているからだそうです。

他にも男性はタイツはNGでズボンを着用しなければならない、仮面をつけてはいけない、羽根や髪飾りなどの衣装の一部が氷の上に落ちてはならないなど、さまざまな規則があります。衣装よりも技術で魅せるべきだというフィギュアの精神がルールに現れているのかもしれません。

女性版ゴルゴ13が主人公のスピンオフ劇画がある

さいとう・たかをの劇画『ゴルゴ13』。天才的スナイパー、ゴルゴ13ことデューク東郷が依頼を受けてさまざまな獲物を仕留めるといった内容のロングセラー劇画ですが、実はそのスピンオフ作品に、女性版ゴルゴ13ともいうべき劇画があります。

それは『Gの遺伝子 少女ファネット』という作品で、『ゴルゴ13』の第562話に登場した少女ファネットの姿を描き、2023年に発表された新作劇画です。デューク東郷と同じく天才的な射撃の才能を持ち、類まれなる身体能力を持つファネットが本当の自分が何者なのか、デューク東郷とどのような関係性を持つのか、葛藤を抱えながら探っていくという内容のストーリーです。

コミックスのカバーは本家『ゴルゴ13』の第1巻の表紙に合わせたデザインで、ファンにとっては嬉しいサービスとなっています。『ゴルゴ13』に興味がある人は一度読んでみてはいかがでしょうか?

シャンパンは、ワインを作る際のミスから誕生した

グラスに注いたときの細かい泡の音がたまらないシャンパン。おしゃれで高級なイメージが強いですが、このシャンパン、実はワインを作っているときにちょっとしたミスがきっかけで偶然誕生したものであると言われています。

このシャンパンを偶然誕生させてしまった人物とは、僧侶であったドン・ペリニヨン、高級シャンパンの名前の由来となっている人物です。彼は貯蔵庫にあったワインを瓶詰めしましたが、そのワインが完全に発酵しておらず、瓶の中でふたたび発酵を始めてしまいました。そうするとワインに炭酸が入った状態になり、細かい泡が入ったものができました。これが最初のシャンパンだそうです。

ちなみにワインの一種であるシェリー酒やポルトガルのお酒・マデイラも製造中のミスにより誕生しています。このように偶然により誕生したお酒は結構多いようです。

アンパンマンの仲間、しょくぱんまんは、自分の顔をトーストして食べさせたことがある

アニメ『それいけ!アンパンマン』のアンパンマンはお腹がすいた人に自分の顔をちぎって食べさせてあげます。実はアンパンマンの仲間、しょくぱんまんも過去に自分の顔を食べさせていたことがあります。

これは、昔に発売された絵本の中での話で、しょくぱんまんはお腹をすかせた子どものために自分の顔を太陽の光でトーストにして、その顔をはがして食べさせていました。ただ、顔の皮の焼けた部分を渡しただけなので、頭そのものはそのまま残っています。

またこの絵本の中では、しょくぱんまんがパトロールに出るときはアニメのように車に乗らず、トースターのような専用の発射装置から飛び出す形で向かいます。今のアニメとは全然違う設定が絵本の中で色々と見ることができます。

ちなみにこの絵本はアンパンマンミュージアムで限定復刻版が発売されたものの、残念ながら現在は新刊として手に入れることはできないようです。

招き猫は、色によって効果が違う

お店などで商売繁盛のために飾られている招き猫。実は結構さまざまな種類のものがあり、塗られている色や挙げている手などが違っていたりします。実はそれらすべて違う意味合いを込めて作られています。

たとえば体の色、普通、白のものをよく見ますが、これは「開運招福」の願いを込めて飾られるもので、他には黒は「厄除け」、赤は「健康長寿」、金色は「金運アップ」などさまざまな意味合いがあります。

そして挙げている手、右手だと金運を招く、左手の場合はお客を招く、そして両手をあげているのは金運とお客の両方を招き入れるとされています。また、その手の長さにも違いがあって、手が耳より高くあげているものは、大きな福や遠くの福を、手が耳より下のものは小さな福、身近な福を招くと言われています。

もし、お店などで招き猫を見つけたときはその色や手の挙げ方などを見てください。お店がどんな目的で飾っているかわかるかもしれません。

3年間、魚のサバを食べずにいれば願いが叶う「鯖断ち祈願」というお祈りがある

徳島県海陽町にある八坂寺。平安時代初期に建立されたという由緒あるお寺です。このお寺、地元の人などからは「鯖大師本坊」と呼ばれ親しまれています。

なぜ「鯖大師」と呼ばれているかというと、かの有名な僧侶・空海が塩サバを運んでいたウマの病気を、サバを受け取ったことで治したという伝説が残っていることからだそうで、そのためかここでは「鯖断ち祈願」という独自の祈願の仕方があるということでも知られています。

「鯖断ち祈願」とは、願いを叶えてもらう代わりに3年もの間、サバを食べないと約束するというもので、これをすることで願いが叶うだけでなく、病気も治り、幸せになると言われています。

3年もの間、サバを食べることを我慢できそうな人は、ぜひともチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

針金ハンガーで頭を挟むと、首が勝手に回る

もし近くに針金でできたハンガーが余っていたら、広げて頭に挟んでみてください。そうすると不思議なことに首が自然に回転してしまいます。

これは「ハンガー反射」という現象で、ハンガーに触れている部分の頭の皮膚が引っ張られますが、この皮膚が引っ張られる方向に頭が回ってしまいます。なぜこのようなことが起こるかというのははっきりしていませんが、皮膚が引っ張られることで、頭を回転させようとする反射的反応が起こり、そのまま頭が回転しているのではないかと考えられています。

ちなみにこれと同じような現象が、頭にすっぽりはめた段ボールを回転させることでも起こることがわかっています。こちらも段ボールがあれば簡単にできるので一度やってみてください。不思議な感覚にとらわれるかもしれません。

昭和43年発行の1円玉は、存在しない

日本で発行されている100円玉などの硬貨の中にはレアなものもあり、中には額面以上の価格で取引されるものがあります。たとえばある年に特定の硬貨の発行数が少なかったりしたとき、その年発行のその硬貨はプレミアものとなります。ただ、中には特定の年に一切発行されていない硬貨があったりします。

たとえば昭和43年発行の1円玉です。昭和30年代後半、1円硬貨が不足していたために大量生産されました。しかしそのことにより逆に生産過剰になって大量の1円玉が流通してしまいました。そこで流通量を調整するために、昭和43年は1円玉の生産を中止していました。そのため昭和43年と刻まれた1円玉はいくら探しても見つかりません。

他にも昭和37年の100円玉や昭和31年の10円玉なども存在しません。これらの硬貨が発見された場合、もちろん偽物です。

クジラには腎臓が3000個ある

内臓のひとつ、腎臓。尿を作って余分な塩分を外に出す機能を持っています。そんな腎臓はヒトには2つありますが、なんとクジラは1頭につき3000個もあるそうです。

クジラは海で暮らしています。エサとして大量のプランクトンやオキアミなどを海水ごと大量に飲み込まないといけません。そうなると海水の塩分も大量に取り込むことになります。その塩分を効率よく排出するために大量の腎臓が必要になり、発達したのではないかと言われています。

クジラの腎臓は人間のものと違いぶどうの房のように細かく別れている葉状腎という形状になっています。そのため、3000個という大量の腎臓を体内におさめることができています。

あれだけの巨大な体を維持しているわけですから、われわれの想像以上にとんでもない機能の内臓がいろいろあるということでしょう。

キリンビールの麒麟のマークを提案したのは、グラバー邸のグラバーさん

長崎の観光名所、グラバー邸にその名を残す幕末に来日した商人トーマス・グラバー。日本の産業界の発展に大きく貢献したことでもおなじみの人物でもありますが、実は彼はビールに関しても貢献していたそうです。

明治時代、横浜に日本初のビール醸造所が開設され、日本産のビールが製造販売されていました。しかし市場のシェアは輸入ビールが大部分を占めていました。そこでグラバーはビール産業に参入し、ドイツから醸造技師を招いて本場ドイツのビールに負けないレベルのビールの生産を目指しました。

そして1888年(明治21年)、ドイツ風のラガービール「キリンビール」が誕生しました。このラベルには、当時西洋のビールの商標には動物が描かれていたことが多かったのを参考にし、中国の想像上の動物、キリンを大きく描いたものを採用しました。このラベルは現在発売されている「キリンラガービール」のラベルの原型となっています。すなわち、キリンビールのキリンを提唱したのはグラバーさんだったというわけです。

このビールは販売と同時にたちまちヒットし、日本人の生活にビールを浸透させていきました。それと同時にキリンのマークも国民の間に浸透していきました。

前に歩くことができるカニがいる

カニの歩き方と聞いて、多くの人は横方向に歩く姿を思い浮かべるのではないでしょうか。しかし中には人間と同じように前に向かって歩くという変わったカニがいます。

それがマメコブシガニというカニで、潮が引いた干潟にいるとたまに見かけることができます。直径2cmほどの丸い甲羅に、それに似合わないぐらい長いハサミを持つ変わった姿が印象的ですが、そんなカニがゆっくりながら前に向かって歩くことができます。のんびりした性格なのか、捕まえてみると、ハサミを広げたままでじっと動かなくなります。

また、このカニ、オスがメスを抱いて他のオスから守っている姿も見られます。カニの世界も生存競争が激しいのか、メスを取り合ってオス同士がケンカすることも多いそうです。せっかく見つけたメスを誰にも渡さないという強い気持ちがこの習性に現れているのかもしれません。

もし潮干狩りに行く機会があれば、一度探してみてはいかがでしょうか?そのユニークな姿に癒やされることでしょう。

空を飛ぶカエルがいる

東南アジアにはトビガエルという変わった品種のカエルがいます。これは木の上で暮らし、木から木へとまるでムササビのように飛んで移動するというもので、品種によってはなんと30mもの距離を飛んで移動すると言われています。

なぜこのように空を飛べるのかというと、足の指の間にある水かきに秘密があります。通常カエルには足の指に水かきは存在しますが、このトビガエルはこの水かきが大きく発達しており、これを広げることで羽根の代わりにして、空中を舞うことができます。

現在、トビガエルの仲間は数十種類ほど存在しており、その中でも比較的に知られているレインワードトビガエルは、日本国内でもペットとして飼えるらしく、人気の種類となっているそうです。ただ飼育が非常に難しいので、気軽に手を出すと大変なことになるとか。興味があって飼育をチャレンジしてみたいという人は慎重に。

漢方薬にも、副作用がある

漢方薬に西洋の薬とは違って副作用はないと、安心して飲んでいる人も多いのではないでしょうか。しかし、実際には漢方薬にも副作用は存在します。

たとえば麻黄(まおう)は高齢者や胃腸の弱い人が使うと副作用が起こりやすく、使用に注意が必要な代表的な生薬とされています。主成分であるエフェドリンに交感神経を興奮させる作用があるため、不眠や動悸、血圧上昇といった障害が出る可能性があります。

また、附子(ぶし)という生薬は冷えや痛みに効果がありますが、口や舌のしびれ、のぼせといった症状が出ることがあります。また子どもに与えると副作用が起こりやすいため、飲ませるときには注意が必要です。

他にも大黄(だいおう)は少量でも腹痛や下痢を引き起こしたりしますし、山梔子(さんしし)には長い期間服用することで腸間膜静脈硬化症という病気にかかる場合があります。

こう聞くと漢方薬も怖いのではないかと思うかもしれませんが、処方する側も患者一人一人の体質を見るため、このような症状が起こるのは非常にまれなことなので、ご安心を。

京都市では、日本酒で乾杯しないといけないという条例がある

地方公共団体が制定する条例には、そのご当地ならではのものが多くありますが、京都市にも変わったものがあります。それが「京都市清酒の普及の促進に関する条例」というもので、俗に「日本酒乾杯条例」と呼ばれています。

これは2013年に京都市が伝統産業である清酒の普及を目的に制定したもので、飲み会などで日本酒で乾杯をするようにと書かれています。とはいえこの中には「市民は、本市及び事業者が行う清酒の普及の促進に関する取り組みに協力するように努めるものとする」とあるため、あくまで努力目標であって、もし日本酒で乾杯しなくても罰則を受けることはありません。あくまで、市からのお願いという形です。

ただ、京都市が主催するイベントでは乾杯に日本酒が使われるようになりましたし、ホテルでの宴会でも日本酒を使ってもらうように働きかけを行っているそうです。

その効果もあってか、条例制定後に京都の酒蔵の出荷量が30年ぶりに増加したそうです。そして京都市以外にも同じく日本酒の生産地である西宮市や奈良市などにも同様の条例が制定されるようになりました。もしかしたら今後、居酒屋で聞かれるフレーズが「とりあえずビール」ではなく、「とりあえず日本酒」となる時代が来るかもしれません。

「ラジオ体操指導士」という資格がある

NHKで放送されているラジオ体操、夏休みに毎朝集まってやっていた人も多いことでしょう。そんなラジオ体操に関する資格があるというのはご存知でしょうか?

これはNPO法人全国ラジオ体操連盟がラジオ体操の指導者を認定する資格で、「1級ラジオ体操指導士」「2級ラジオ体操指導士」「ラジオ体操指導員」の3種類あります。受験資格は受験年度の前年度末までに年齢が満18歳以上であることで、春と秋の年2回、試験が行われます。

ラジオ体操指導員は指導者講習会を受講し、修了後に認定料を支払えば資格を得ることができますが、1級・2級ラジオ体操指導士は筆記試験と実技試験が行われます。筆記試験はラジオ体操の目的や成り立ち、体操の内容や動作の目的などが問われ、実技試験ではちゃんと体操を行ったうえで的確な指導ができるかが見られます。

合格すると全国ラジオ体操連盟などからの依頼を受け、ラジオ体操などの各種講習会で指導者として普及推進活動を行うことができます。

原子力を研究させる子ども用おもちゃが販売されたことがある

1950年にアメリカのA.Cギルバート社がとんでもないおもちゃを発売しています。その名も「子ども用原子力研究セット」と名前を聞くだけで怖くなってしまう代物です。

このおもちゃ、その名の通り子どもでも原子力実験を体験できるというセットで、中には原子力入門書やマニュアルの他に放射能の計測器や放射能を観測するための装置、そしてウラン鉱石などが入っています。これにより核分裂を体験したりさまざまな実験を行えるようになっています。

開発元のA.Cギルバート社は危険性がないと主張して販売していましたが、実際計測してみると放射線は放出されていました。しかも価格が現在の価格で520ドルほどと非常に高かったために全部で5000個しか売れず、すぐに発売停止となりました。

ちなみにこのセット、現在はシカゴの科学産業博物館に「世界で最も危険なおもちゃ」として展示されています。当時はまだ放射能の危険性が訴えられていなかった頃とはいえ、こんなおもちゃが販売されていたとは驚きです。

靴の中の臭いは、アルミホイルを中に入れれば取れる

長い間、靴を履いていると、靴の中のにおいが気になるのではないでしょうか?しかもたとえ臭くても、そんなに何度も洗うわけにもいかないため、どうしようかわからずにほっておくという人も多いと思われます。そんなにおいを簡単に消す方法があります。

それは、靴の中に丸めたアルミホイルを敷き詰めて置いておくだけです。アルミホイルは空気中の水分や汗に触れると金属イオンを発生します。このイオンが靴の中の雑菌を分解して、においを消してくれるというわけです。できるだけアルミホイルを靴の中に広げて、くつの内側全体にくっつけるような形で置いておくことが大事です。また、雨などで靴が濡れている場合は、先に乾かしてからアルミホイルを入れないと効果は発揮できません。

このアルミホイル、1週間は同じものを使い回すことができますが、それ以上だと効果が見られなくなるので、毎週新しいアルミホイルに交換するのが大事です。お手軽なこの方法、試してみる価値はありそうです。

ネクタイの裏側に飛び出ている細い糸は、切ってはいけない

ネクタイの太いほうの先の裏側を見ると、細い糸がたるんで出ていることがあります。生地の糸が外に出てしまったのかなと思って切ってしまいがちですが、実はこの糸を切ってしまうと、ネクタイがすぐにボロボロになってしまいます。

これは「スリップステッチ」と呼ばれる糸で、ネクタイの中心に長く1本だけ仕立てられています。この糸があることでネクタイが伸び縮みしやすく、首にしめたときの苦しさが軽減されたり、結び目がきれいに作れたりします。そんな糸を切ってしまうことは、ネクタイをダメにしてしまうことなので、絶対に避けなければなりません。たとえ飛び出たままでも、ネクタイは問題なく使用できます。

もし、切ってしまった場合はすぐ糸の根本で玉結びをすれば、ある程度のほつれは防ぐことができます。ただ、それだと格好悪いなどという理由で元通りにしたい場合は、プロの職人さんに相談すると良いでしょう。

くす玉の「くす」とは、「薬」のこと

現在、くす玉といえばお祝いごとで割って使われるものですが、由来は違います。

くす玉が日本に伝わってきたのは平安時代、もともとは中国で魔除けの縁起物として薬草や香草などを玉の形に束ねて作られたもので、無病息災や長寿の願いが込められていました。日本では端午の節句に魔除けとして使われていたそうです。くす玉という名前は、薬草を使って束ねた玉、「薬の玉」を略して名付けられました。

後にくす玉の文化は変わっていき、どんどん派手に飾られていくようになり、現在のようにお祝いごとで使われるようになりました。ちなみにくす玉がお祝いごとの象徴として知られるきっかけとなったのは、NHKの『紅白歌合戦』だそうです。1955年放送の第6回で優勝したチームがくす玉を割ってお祝いしたことから世間に知られるようになり、それを真似てさまざまなところで使われるようになったそうです。また中に紙吹雪や風船などを入れたものも、『紅白歌合戦』が最初だと言われています。

ゴキブリを退治するには、食器用洗剤を使うと良い

台所でゴキブリを見かけると誰でも慌ててしまうものです。さっさと退治してしまおうと思っているときに限って近くに殺虫剤がなかったりします。そんなときは台所洗剤を使えば簡単に殺すことができます。

もしゴキブリを見かけたら、食器用洗剤をかけてください。そうすると20秒ほどでやっつけることができます。ゴキブリは気門と呼ばれる部分を使って呼吸します。食器用洗剤は界面活性剤というものが入っているため洗剤自体がドロっとしており、ゴキブリにかけることで気門がふさがれるため、呼吸ができなくなって死んでしまいます。

ちなみにドロっとしているものであれば洗剤だけでなく、オリーブオイルなどの油でも、また風呂場であればシャンプーやリンスでも同じ効果があります。

他にも、ゴキブリは急激な温度変化に弱いため、熱湯をかけたりドライヤーを当てたりするのも効果があります。これだけ知っていたら殺虫剤がなくても安心なはずです。

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